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マイクロソフト社、浪潮に2億人民元を投資


新浪の文字報道:http://finance.sina.com.cn/chanjing/b/20050826/1635284622.shtml
中央テレビ局のビデオ報道:http://cctv.sina.com.cn/finance/2005-08-26/943.html

 済南2005-08-26(中国商業通信)――8月26日、米国マイクロソフト社と浪潮との投資合作協定の調印式が山東省済南市で盛大に行われた。マイクロソフト社は浪潮(浪潮ソフトウェア600756、浪潮情報000977、浪潮国際8141、香港証券取引所)に対して戦略的な投資を行ない、総投入金額が2億人民元に達する。両社は協力して、中国ユーザーのためにより高い価値を持つ応用と管理ソフトウェアを開発する。

 マイクロソフト社の全世界担当副総裁、大中華区の最高経営責任者陳永正と浪潮グループ総裁の孫丕恕が調印式に出席した。この活動も国家発展改革委員会、山東省委員会・省政府、済南市委員会・市政府から高度な重視と支持を受け、省委員会の副書記、済南市委員会書記の姜大明、副省長王仁元などの幹部が今回の調印式に出席した。

  協定によると、マイクロソフト社から浪潮グループへ投資される2億人民元は主に済南において浪潮ERP、電子政府、ソフトウェアアウトソーシング等の関連業務で用いられる。
今回の協定締結は、2004年11月にマイクロソフト社と浪潮グループが世界戦略的協力パートナー関係を結んでから、両社の合作が核心的業務領域で更に深く進んだことを示す。

 ERP、電子政府などの領域では浪潮グループの中国での先進的地位と最先端の取引先企業群と、マイクロソフト社の先進的な.NETプラットフォームと企業向け市場での優位性を利用すれば、両社は協力してERP、電子政府とソフトウェアアウトソーシング等の業務を展開できる。今回の合作は中国ソフトウェアの産業構造に深い影響を与える。両社は、今回の投資合作によって戦略的パートナー関係を更に緊密堅固にし、世界でも先進的な技術、グローバル化の視点とローカル化の豊富な資源によって、ユーザーに優れたソフトウェアと解決案を提供して、中国情報化建設により良いサービスを提供できると宣言した。

 マイクロソフト社の全世界担当副総裁、大中華区の最高経営責任者陳永正は「中国本土に根を下ろして、中国の情報産業と共に成長するのがマイクロソフト社の確固不動な中国発展戦略です。マイクロソフト社は更に緊密なパートナー関係を通じて、浪潮のような中国本土の優秀なIT企業と協力して共に発展し、情報産業企業の世界進出を援助し、中国ユーザーにより多くの商業価値をもたらすことを望んでいます。今回の投資によって、私達は2000年に中国国家発展改革委員会と締結した中国ソフトウェア産業発展への支持についての覚書を実行して、中国国家発展改革委員会などの政府機関から大量な支持を頂きました。」と述べた。 浪潮グループの総裁の孫丕恕は、「浪潮は自社の十分なソフト・ハードウェアの総合的実力によって、中国IT業界でリーダーの地位を占めていると言えます。私達はユーザーに計算プラットフォームから解決案の全面的で系統的な情報化サービスまでを提供することに尽力しています。マイクロソフト社のような世界的な有名企業との協力は、浪潮のソフトウェアプラットフォーム製品の研究と開発及びサービス能力に非常に役立ち、浪潮のソフトウェア製品の総合レベルを高めることが出来ます。特に、浪潮ERP、電子政府などのソフトウェア製品を国内情報化の需要にさらに適応させ、同時に浪潮のソフトウェアアウトソーシング業務の核心能力も高めて、国際市場を開拓して、浪潮の国際化進展を促進できます。」と言った。 マイクロソフト社と浪潮グループの戦略的な合作は、中国国家発展改革委員会、山東省委員会省政府、済南市委員会市政府から大きな支持を得た。山東省情報産業の発展を促進するために、政府は情報産業のトップ企業である浪潮の科学技術産業パーク建設を重点的に支持していた。同日に“浪潮科技パーク、浪潮産業パーク”の定礎式が済南で盛大に行われた。浪潮科技パークは世界のIT企業パーク(マイクロソフト、シリコンバレー)の先進的理念に倣って、高レベルの計画と建設を行う。同パークの落成後、浪潮グループの本部、研究開発部門、生産センターおよびマイクロソフトとの合資合作プロジェクトが同パークへ移転する。当プロジェクトは3期に分けて実施され、最終工区が2010年に竣工し、投資総額は12.8億人民元に達する。

 浪潮グループとマイクロソフト社は既に長期、安定的協同関係を作り上げた。2004年11月9日にマイクロソフト社と浪潮グループは世界戦略的な協力パートナー関係を結んで、ソフト・ハードウェア領域での協力を深く展開すると表明した。浪潮は中国で中軟、創智、神州数碼の後に、マイクロソフト社との第4社目の世界戦略的なパートナーになった。世界的にも同様のパートナーは30社のみである。それ以来、両社はソフト・ハードウェア領域で広くて深い協力を行ってきた。

 2005年6月に浪潮が発表した3つのERP新シリーズはすべてマイクロソフト.Netプラットフォームに基づいて開発したものである。業界の専門家は、「浪潮ERPは国内において大量の先進的取引先を持ち、かつて国家資産監督管理委員会に所属した38%の企業の情報化に協力し、国内の20%の上場企業と35%の証券会社のERPと財務管理システムの導入に協力した。浪潮ERPは中国の先進的大中型企業集団向け管理ソフトウェア市場の占有率で確固とした第一位を占めていて、且つ医薬、金融、石油化工、機械製造などの九大業界での応用でもナンバーワンに達した。マイクロソフト社の.NETプラットフォームの先進性と先進的企業市場での経験によって、両社の合作はきっと中国国内ERP市場の構造に深い影響を与える。」と指摘した。

 7月、浪潮は協同ソフトウェアDCwork2.0版を発表し、マイクロソフト社の製品を浪潮協同ソフトウェア運用の基礎プラットフォームとしてユーザーに推薦した。2005年6月末、マイクロソフト社CEOのスティーブ バルマーが中国を訪れ、マイクロソフト社を代表して浪潮グループと北京でビジネス合作協定を締結し、投資合作で大筋合意に達した。

 世界戦略的パートナー協定を締結した後、マイクロソフト社と浪潮グループはソフトウェアアウトソーシング業務について更に深い協力を展開した。浪潮グループはアウトソーシングサービスの実力によって、2005年6月に第1期の“中国ITアウトソーシング貢献賞”を獲得した。2005年8月に浪潮・マイクロソフトオンライン実験室の正式使用が開始され、マイクロソフト社と浪潮グループの技術、安全、秘密保護等の面での厳しい審査をパスし、主に中国でソフトウェア受注に関するソフトウェアの開発とテストの業務を担当する。浪潮・マイクロソフトオンライン実験室の設立はマイクロソフト社からのソフトウェア外注への浪潮の受注能力を大幅に高める。

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